想像星座群のtwitterを作りました。使い方はこれからおぼえます。 https://twitter.com/wesingloud

詩集とは書いてありませんが詩集であれば嬉しいと思います。中尾さんのつけるタイトルはいつも中尾さんらしいと思います。 みんなとっくに知っていることで、僕だけが知らないことだったらごめんなさい。

中尾さん http://ulipo-hasse.com/

ユリイカで大庭さんというひとの漫画をはじめて読みました。 はじめてなのに懐かしい感じがしたのは、じぶんが矢部くんの小説の何割かをこの絵柄で読んでいたからで、事後的にですがそれに気がつきました。 本屋に単行本がなかったので、アマゾンで注文しま…

ぜ ん し ん !

あす12月17日の朝日新聞夕刊文化欄に「小海線」という詩が載っています。短い詩です。 矢部くんの新刊が角川ホラー文庫からクリスマス本チャンの日に出るみたいです。たぶん売れると思います。 森本さんの同人誌に詩を書きました。これについてはまた書きま…

直前になってしまいすみません。 2013/11/04(月)の文学フリマに参加します。 http://bunfree.net/ clearstoryの2号と『晴れる空よりもうつくしいもの』を持っていきます。 よければ来てください。 会場は東京流通センター 第二展示場 http://www.trc-event.j…

7日の読売新聞夕刊文化欄に吹けば飛ぶような20行の詩を書かせてもらっています。「すずかぜと子供」といいます。

バハマ

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僕は知らない バハマの夢を見ている 友達のフランスTシャツが透き通って 風の色をしている きみの願いを叶えてくれる広告塔は折れればいいや 音をたてろ 崩れていけ 輪になった手を離して 酸性の唾が溶かす、地下壕のあたりで落ち合う きみはコスモスのでっ…

http://www.shichosha.co.jp/event/item_987.html 西荻窪駅北口を左に折れて商店街をまっすぐ、本屋、古本屋と左手にひとつずつ数えて少し行ったところに、角に中古家具屋のある小さな十字路があるのでそれを右折、住宅街をまっすぐ5分も歩けばゆるやかな坂…

けいじまつもとのサイトが消えてますね レンタルサーバの広告になってる さらばした模様

きょう売りの詩手帖に「文化祭(午後の部)」という一年前に書いた詩が載っています 詩のことではなく、詩を載せてもらうことについて、なにひとつもうないという気がしています。 中尾さんの詩文庫の広告が載っていました。はやく読みてえとおもうものです。

気がついたんですが、 いろいろ掲載(未掲載)が溜まっていました、 ユリイカ3月号に詩「だれのこころにもない物語」が 最近更新の詩客(というサイト)に詩「白錆の降るみち」が あとは次の詩手帖に詩が、 それから骨おりダンスっというpdf詩誌に(いつ更新…

詩歴

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主観で書ける経歴なんてげろの臭いしかしない だから 冷やした血を暴れ馬のようなろくろになする それでどうなるの、といえば どうもならない けど 馬蹄形の孤島に生まれ 歯抜けと、歪んだ後頭部を持ち、薄ら笑いで三歳から詩を書いていた 盗んだ金で動物の…

http://www.longtail.co.jp/~shoshi-y/cgi-bin/bookinfo.cgi?id=201301866&ids=new&sort_op=3&sold_op=0&ret=./new.html&revflag=1 出てた

二人誌の第二号を作りました。注文を受け付けています。 今回は水橋佑美さん(九月)に詩と写真をお願いして、僕は詩を書いて本を作りました。 前号(残部あります売り切れました)同様、頒価300円(送料込)でお渡しいたします。 ご希望の方はdaythere@qd5.…

羊。写真は水橋さんです。 詩と写真が載ります。装幀に夢を見たせいで僕の正月はすでに死に体ですが問題ありません。 親の電話も無視しています。 もうちょっと、もうちょっと。

ブログに色を 僕にGY!BEの新譜を ★★★

こんにちは。風邪を引いています。 "clearstory" vol.1が残部3部となっています。送料込300円で頒布しています。 「ズンドコベロンチョ」みたいなタイトルの小説が読みたい方は右端のabout欄へのリンクからメールアドレスまで。 お願いします。 内容詳細

http://fukugonji-fes.jp/ Fukugonji Fes,2012はお休みということ。 いつも2daysあって、初日は夕から夜にかけて本堂の中で。 二日目は昼から夕にかけて境内の芝生の上で。 2010のときトクマルシューゴが「こんなに人が寝ているフェスは初めて」と笑っていた…

矢部くんは首吊りで芥川を獲りなよ そのときには僕はカップラーメンを奢るよ

だれのこころにもない物語

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あした どこへもいかない あした 光を裂く 少女の透ける手の甲を歌う 飛びこみ台のくるぶしを歌う 少女が首筋にあてる、氷の影 舌にあまる言葉なら、じゃあ胸に抱いて 恥ずかしげもなくそれを恥じて ひとの薄い鎖骨を映していた、がらんどうのマイホームの白…

お手紙メールその他それ以上の返事返信送信をたくさんのひとにできていなくて、 ほんとうに失礼をしています。ごめんなさい。 告知させてください。 今日が明けての話で急になってしまい申し訳ないのですが、 両国の江戸東京博物館で本日開催されるポエケッ…

いまさらになってしまいますが、 6月9日中日・東京新聞夕刊「詩の月評」欄、6月20日毎日新聞「詩の遠景・近景」欄で詩集について短く取り上げていただきました。 それから、今月28日発売の詩手帖「詩書月評」欄でも取り上げていただいているそうです。 さら…

(自分にも)自分にも耐えられないことがある、そのことをとにかく守っていかなくてはいけないだろう なにかのことに、のためには しかし、しかし耐えられない 僕は歌ってもいないのに、喉と 胸が焼ける 至るところで、爛れ落ちている

詩集&個人誌の注文を受け付けています

★ 白鳥央堂第一詩集『晴れる空よりもうつくしいもの』(思潮社) 2000円 思潮社 新刊情報 ★おまけ 『晴れる空よりもうつくしいもの』を注文していただいた方に手製の栞を差し上げています。詩集のカバーと色を揃えたリボンがアクセントです。(上の画像より…

おとといは文学フリマでした

みんなみんな、ありがとうございました。 あらかじめ知って来てくれたひと、パラパラ読んでいってくれたひと、 装丁かわいいで立ち止まってくれたひと、友達からその日に口コミを受けて終わる際に来てくれたひと、 悩んで、やめて、やっぱり買っていってくれ…

おはよう今日は文学フリマ

本日東京流通センターで開催されている第14回文学フリマに想像星座群はブースを出しています。 矢部君はいちどは田植えで来れないという話だったのですが、ぎりで来れるかも知れないそうです。 想像星座群のブース配置はFホール ウ-43です。 位置の詳細は公…

詩を書きながら/みていた /カーテンの閉じた/窓の外 そういう詩集を作りました。『晴れる空よりもうつくしいもの』といいます。どうぞよろしくお願いします。 じぶんのためにしかならないですが、五月過ぎたらもすこし書きます。

もっとなんでも書いて、もっとなんでも後悔できる。したくもないし、できそうにもないけど、それが余地だとおもう。ぼくの視力では、それは無限に広がって見える。余地は荒れているか、そこに生えた草の名、花の名、あるいは新雪を歩いていくようにまぶしい…