2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

詩を書きながら/みていた /カーテンの閉じた/窓の外 そういう詩集を作りました。『晴れる空よりもうつくしいもの』といいます。どうぞよろしくお願いします。 じぶんのためにしかならないですが、五月過ぎたらもすこし書きます。

もっとなんでも書いて、もっとなんでも後悔できる。したくもないし、できそうにもないけど、それが余地だとおもう。ぼくの視力では、それは無限に広がって見える。余地は荒れているか、そこに生えた草の名、花の名、あるいは新雪を歩いていくようにまぶしい…

詩集、正式な発行日が5月15日になりました。 だから文学フリマでは先行というかたちで数部持っていきます。 興味ある方は立ち読みでもしていってください。買ってくださった方には、まだ作ってないけどおまけの栞をあげたいです。 矢部くんにゲラを見せた…

いいんだから

想像星座群、文学フリマ出ます!

2012年5月6日(日)、東京流通センターで開催される第14回文学フリマに想像星座群はブースを出します! 詩歌のジャンルスペースは例年通りのまったり感が予想されるので、人ごみに飽きた方はいつでもお立ち寄りください。 だべりましょう、お待ちしています…

http://8tracks.com/daythere/ 更新しました。数年前のからすこし入れ替えしただけです。 中学のとき「下北沢、下北沢」言いながら泥んこになって遊んでいた頃、 バンドの友達に新しく買ったり借りたりしたいろんなバンドの曲を聴かせても、「みんな一緒に聴…

ぶれる言葉にまつわるもの 想うことと表すことの、自由と不自由の綯い合わせで、すべてがどうとでもいえるとき、裏で響いているもの、積み重なっていくもの、声と記憶を火にくべて、あがる煙をだれかが目に留めること

中学のときはじめて聴いてからいままで、この辺の歌がよくなかったことはないなってさっき思った。 小さなお下がりのリュックサックがぽつりと置かれた地点から、全方位どこまでも(やる気失くしそうになるぐらいどこまでも)ひらけていく自由と不自由の歌。…

二人誌めくってくれたひと、みなさん、ほんとにありがとうございます。

5月6日東京流通センターで開催される文学フリマに想像星座群で出展します。 二人誌と、まにあえば詩集を売ります。 サークル配置等詳しいこと決まり次第またお知らせします!

からふさんのリストの前半のように、 世界を舐めくさっていて、思い違えていて、それが楽しくて、かなしくて、嬉しい。 現代詩フォーラム からふ作品リスト http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=441 半分から後ろがいつまでも好きになれなくて、なにがち…

ときどき、夢十夜の第一夜とペアでこの曲のことをおもいだす。 BGMというわけではなくて、ただ似ているとおもう。 青空文庫 夏目漱石「夢十夜」 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html このアルバムの曲みんな良いです。